2014年5月21日水曜日

胃に優しいスープ


胃に優しいスープを作りました。
油を使わないので、素材の旨味が引き出されたスープです。

梅干しの酸味がスープをさっぱりとさせ、ショウガで体がポカポカします。
クーラーで体が冷えた時、風邪をひいた時など作ってみて下さい。


材料(4人分)

じゃがいも…3個
にんじん…半分
玉ねぎ…中1個
生しいたけ…2個
水…800cc
昆布…3cm
塩…小さじ0.5
しょう油…大さじ1
梅干し…1個
押し麦…大さじ3
ショウガ…1片

作り方

1 野菜は全て小さめのさいの目に切る。
2 1の野菜を厚手の鍋に入れ、塩をひとつまみ入れてフタをし、
  焦げつかないようにたまに混ぜながら弱火で加熱し、蒸し煮する。(10分程度)
3 2に水、昆布、塩、しょう油を入れて煮立たせる。(アクを取る)
4 梅干しと押し麦を加えたら、弱火にして押し麦がふっくらとするまで煮る。(20分程度)
5 梅干しをつぶし種を取る。
6 最後に味を整えたら、ショウガのすりおろしを入れ火を止める。

* 野菜を切っている間、昆布と押し麦を水に浸しておくと早く火が通ります。
  昆布もさいの目に切って一緒にスープの具にすると無駄がありません。

* 梅干しの塩分があるので、味付けは控えめにしてください。

* 翌日になって食べると味が凍みて美味しいです。

2014年5月18日日曜日

クモの巣




夕日に輝く金色の糸
クモの巣です。
夫が見つけて教えてくれました。

虹色にも光り
美しく そして、どこか怪しげ?

2014年5月15日木曜日

庭に咲く

春になり毎朝の日課があります。
それは、あちらこちらに咲いている小さな草花を見て回る事。

可愛い芽が出てきたり、つぼみが膨らんできたり、花が咲きだしたり……
わくわく、ドキドキはとてもステキ!
家族に伝えると一緒に感動してくれます。
そんな事がものすごく幸せに思えます。
 
「春の庭に咲く花たち」を紹介します。
一緒に感動して下さい。



サクラ草
陽だまりに咲いてます。
ピンクのつぼみがかわいいです。


やっと一輪 咲きました。


イカリ草
花の形が船のいかりを思わせることからこの名がつきました。
木陰にひっそりと咲いています。


筆リンドウ
花がつぼんだ時、筆の穂先に似ているからこの名前。
陽を浴びていっぱいに開くと、花は星の様に見えます。


ヒトリシズカ(一人静)
「花穂ひとつ 一人静の名に白し」  水巴
花穂が一本立つところから、この名がついたそうです。
清楚にたたずむ孤独な風情


二輪草とコラボレーションしていました。
今年、初めて見つけました。


ニリン草(二輪草)
1茎に花が2個咲くので二輪草
お隣のお庭で群生になって咲いています。


ウバユリ(姥ユリ)
花が咲く頃に葉が枯れかけて、葉(歯)がない姥(うば)にたとえた名。
人丈ほどに大きくなり、存在感があります。
花が咲くのは8月~9月です。



忘れな草
「私を忘れないで」の花ことばで有名です。
青紫色の小さな花


クマガイ草(熊谷草)
今年もたくさん芽を出しました。
扇形の葉が開き、ふくよかな丸い花が咲きます。
楽しみです。


エンレイ草
3葉の葉を広げ、真中に白い花が咲きます。
ひっそりと咲いているので、出会えると嬉しくなります。


2014年5月10日土曜日

きゅうりの浅漬け


きゅうりをまるごと浅漬けにしました。
簡単な調味液に浸けるだけ。

気温が高くなると,こんなきゅうりが食べたくなる。


ビニール袋に調味液を作り、きゅうりを入れるだけ。
冷蔵庫で一日 置きます。


材料

きゅうり…3本

(調味液)
水…1カップ
砂糖…大さじ1.5
酢…大さじ1
塩…小さじ2
赤唐辛子(種を取り小口切り)…1本
昆布(細切り)…5㎝

作り方

ビニール袋に調味液を作り、きゅうりを入れる。
空気を抜いて口を閉じたら、冷蔵庫に一日置いて下さい。
2~3日で食べきるようにしてください。

2014年5月7日水曜日

春の恵み(花わさび稲荷・ウドピザ・よもぎパン)



春を摘んで食卓に!?

私の大好きな春
わくわく ドキドキの毎日を送っています。


これは「山わさびの花」
雪の下に緑の葉が隠れていました。
白い小さな花は清そです。


お稲荷さんの具にしました。
ざるにワサビの葉を並べ熱湯をかけ、そのまま冷まします。
少し濃いめのだし醤油にひたし、冷蔵庫で半日
わさびの辛味も残る美味しい稲荷寿しでした。


これは「山ウド」
暖かい日を浴びて、にょきにょきと出てきました。


「山菜ピザ」にしました。
ピザ生地の上に
ふきのとうの塩ペーストを塗り
うど、花わさび、よもぎ、三つ葉
モッツァレラチーズとベーコンをのせました。
口の中で春の味がパレードしていました。


おなじみの「よもぎ」です。
まだまだ赤ちゃんのよもぎ
葉の裏のうぶげは白くてきれいです。

茹でて水にさらし、細かく刻みます。


パン生地に練りこみ焼きました。
パンの焼ける匂いとよもぎの香りで幸せ気分になれました。

自家製のリンゴジャムは、よもぎパンと合いました。


生協に売っていた「島らっきょ」
浅漬けの素にきゅうりと漬けました。
隣りは、「ギボウシ」です。
茹でてから、明太子マヨネーズで和えました。
シャキシャキとした歯ごたえが美味しさの秘けつ。

自然という畑に育った植物たち
たくましく生きる生命力を持っています。
私達はその力を頂いて元気になれました。

自然の恵みに感謝します。





















2014年5月5日月曜日

初節句


5月5日は「こどもの日」

昨年9月に産まれた孫の初節句です。
健やかな成長を願い、お祝いをしました。

新芽の吹く中、桜がきれいに咲いています。
鯉のぼりが5月の風に吹かれておよいでいました。

たくましく、元気に、そして心やさしく育ってください。