2015年2月19日木曜日

いちご大福


いちご大福を初めて作りました。
本当は桜餅を作りたかったのですが
桜の葉の塩漬けが入手できず
大福を作ってみました。

実は,食べるのも初めてです。
お嫁さんに笑われてしまいました!(^^)!

苺の酸味とあんこの甘さが程良く
口の中で混ざり新鮮な味わいを感じました。
くせになる美味しさでした。


自家製あんこです。
あずきを軟らかく煮てから砂糖とひとつまみの塩で
味を付け、ここでも毛布にくるんで一晩置きました。
あずきにしっかりと甘さがしみ込みます。

フードプロセッサーで手抜きのこしあんを作りました。


あんこが少しゆるかったようです。
苺をくるむ時に苦労しました。
しかし、食べてみると丁度良いあんこでした。


求肥は電子レンジで4分
簡単に作れました。
もちもちの食感は次の日食べても
変わりませんでした。


中を割るとこんなかんじ!
美味しそうでしょう?
おひな様にも御馳走しましたよ(*^_^*)

参考にしたレシピはこちら→クックパッド「いちご大福」



2015年2月18日水曜日

白菜の鶏スープ煮


白菜の美味しい季節
鶏肉と一緒に煮込むと
白菜がたくさん食べれます。
味付けは塩のみ。
簡単で美味しいスープ煮です。
NHK今日の料理 大原千鶴さんのレシピを
参考にしました。


鶏肉、ショウガ、玉ねぎを水から煮て
沸騰したら、アクを取り、白菜を入れ煮込む。


白菜を軽く煮たら(5分位)
毛布にくるんでそのまま放置
じわじわと鶏の旨味が白菜にしみ込んで
最高のスープになります。
シンプルだけど、それが美味しい
冬のあったかレシピです。


残ったスープでワンタンを作りました。
おじやも最高ですよ。


材料(4人分)

白菜…4/1個
鶏もも肉…2枚(600g)
玉ねぎ…1個
ショウガ(薄切り)…適宜
塩…小さじ2
水…6カップ
水菜・豆腐…適量
一味トウガラシ…好みで(食べる時にかける)

作り方 

1 鶏肉にかるく塩を振る。
2 白菜と玉ねぎをざく切りに、ショウガは薄切りにする。
3 鍋に鶏もも肉、玉ねぎ、ショウガ、水を入れ、中火にかける。
  鶏肉は切らずに塊のまま入れる事。
  パサつかず、ジューシーな仕上がりになる。
4 沸騰したらアクを取り、白菜を入れ5分程煮る。
5 塩を入れ味をととのえる。
  必ず味見をして、塩加減を調整してください。
6 毛布にくるみ1時間以上置く。
  鶏肉がしっとりとし、白菜も軟らかくなります。
7 食べる直前に鶏肉を食べやすい大きさに切る。
8 土鍋に盛り付け、水菜、豆腐をあしらい再度火を入れる。
* 午前中に作り、毛布にくるんで置くだけで鶏肉はしっとり
   白菜は旨味を吸ってとろとろになります。
  
  
  

2015年2月17日火曜日

春遠し (雨水)


ハクモクレンのつぼみです。

5月には真っ白な花が咲きます。
今は産毛をまとい、真っ白な雪をかぶって
春の来るのを待っています。


また雪が降りました。
膝が埋もれるほどの残雪があります。

雨水(うすい)…二十四節気(2/19頃)
「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也」
空から降るものが雪から雨に替わる頃
深く積もった雪も融け始める季節。

まだまだ春の足音は聞こえて来ません。
寒さに震える日々を過ごしています。


我が家の屋根から垂れ下がったツララ
みごとなツララに驚きます。



スノーマンを作った後
アナと雪の女王のオラフを作り
遂には、かまくら(スノーマンのお家)も作って
夢のあるにぎやかな庭になりました。

春は待ち遠しいけど、
融けてしまうのは寂しい。
困りものの雪も愛おしい。
複雑な気持ちになりました。


スノーマンのお家に
キャンドルの火を灯す。
オレンジ色の炎に
心が癒やされる。

雪の中は、なぜか温かい。
ほっこり、ゆっくりできる
スノーマンのお家。